三井住友信託銀行グループ 三井住友トラスト不動産

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1週間の仕事の流れ

Weekly work flow

Profile

  • 九州圏 総合職
  • 矢原さん
  • 2018年入社 経済学部卒

生まれも育ちも福岡で、地域に貢献できる仕事を探していた。三井住友トラスト不動産を知ったのは、大学が開催する企業説明会。選考過程で、実際に営業で働いている営業マンや所長と面談したことから実際に働くイメージができ、入社を決意した。

所属は2022年4月時点

1週間の流れ

Time
09:00

休日(定休日)

休日

朝礼・メールチェック

朝礼・メールチェック

朝礼・メールチェック

朝礼・メールチェック

朝礼・メールチェック

10:00

査定依頼物件
の調査

市役所や水道局に赴き、物件情報を調査。お客さまにとって大事な資産であるからこそ、査定依頼の段階で入念に調査を行います。

提携銀行先
への往訪

当社は親会社の三井住友信託銀行のみならず、各地方銀行さまとも情報交換を行うため、新規物件情報を提供します。

お客さまにご連絡

新規物件の購入を検討しているお客さまに対し、希望条件に合致する新規物件がないかリサーチし、ご連絡しています。

不動産決済
の手続き

不動産売買における最終手続きのこと。売主さま、買主さま、司法書士、当社が同席のもと、金融機関にて不動産売買代金のお支払い等を執り行います。

午後の案内準備

案内時に使用する資金計画書の作成や、周辺環境をリサーチ。お客さまが疑問に感じる事は事前にチェックしておきます。

11:00

売主さまの
ご自宅へ往訪

販売中物件の活動状況を報告しに伺います。報告では、販売活動に関する新しい方法のご提案や、インターネットでの反響等をお伝えします。

12:00

昼食

昼食

昼食

物件案内

お客さまを現地にご案内。お客さまの家族構成や資金計画もしっかりとヒアリングし、お客さまに寄り添ったご提案を心がけています。

13:00

現地調査

午前中にアポの取れたお客さまを訪問し、仲介を依頼されている物件を紹介します。

デスクワーク

査定書の作成、新規物件のネット掲載、新規物件の売り込み、他の営業マンの査定書のチェック。基本的に、お客さまへ提供する書類は社内でのダブルチェックが必要です。

昼食

お客さまの
ご自宅へ往訪

契約予定のお客さまへ諸条件、スケジュール等をお伝えし、スケジュールを調整します。

14:00

デスクワーク

査定済み顧客のフォロー、問い合わせ対応、物件の売り込み等を行います。

昼食

15:00

デスクワーク

査定済みのお客さまや案内済みのお客さまに定期的にご連絡し、必要あれば適宜追加調査をして資料にまとめます。

16:00

勉強会

毎週月曜日は、所長より若手へ勉強会。実務的な営業のノウハウを磨きます。

物件案内

お問い合わせいただいたお客さまを、該当物件にご案内します。

デスクワーク

契約書や調査資料等を作成します。

17:00

営業会議

各案件の進捗状況や営業成績を確認します。

18:00

ある日のスケジュール

09:15

朝礼・スケジュール確認
毎朝行われるのは、前日の成果報告と当日のスケジュールの打ち合わせ。業務の時間効率性が問われる昨今、スケジュール管理は大きな課題です。スケジュールについて所長よりアドバイスを受けることで、効率的に業務へ取り組むことができます。

09:30

資料作成
今日は午後に売却相談の往訪があるため、その際に使用する資料作成を開始。私たちの仕事は「準備が8割」です。事前準備を徹底し、往訪時にお客さまからのご相談やご質問にスムーズにお応えできることが、その後の営業活動を大きく左右するからです。
そのため、査定書には価格だけでなく、査定相談や売却の流れ、税金、手数料などを丁寧に記載します。最近はAIで簡潔に査定する企業もありますが、不動産は一つ一つ異なるため、人の目での判断が不可欠です。作成した書類はすべて他の営業がダブルチェックを行い、問題なければ所長が最終チェックを行います。ここまできめ細やかな管理体制をとっているのは、銀行系不動産会社ならでは。こうして万全な準備をすることで、自信を持って営業活動を行うことができます。

13:00

三井住友信託銀行へ往訪
親会社である三井住友信託銀行とはさまざまな案件で協力しています。今日は、三井住友信託銀行の担当者から紹介いただいた、遺言信託によって不動産売却を検討されているお客さまとのお打ち合わせ。近年は終活に伴う資産整理のニーズが高まっており、私たちの活躍場面が増えています。
また当社は、三井住友信託銀行のみならず、さまざまな法人・金融機関と業務提携しており、定期的に情報交換を行っています。例えば不動産投資をお考えの地銀のお客さまに新規物件情報を提供するのもその一つ。銀行が持つお客さまのネットワークと、私たちが持つ不動産情報をかけ合わせながら、お客さま、銀行、当社のすべてがwin‐winとなれるお取引を目指しています。

15:00

売却相談でお客さまのご自宅を訪問
自宅の売却相談をいただいたお客さま宅へ、午前中に作成した資料を持参し初回訪問。不動産はお客さまにとって大事な資産となるため、ただ売却を斡旋するのではなく、売却の経緯や相談物件の良いところ、悪いところ、周辺環境などを丁寧にヒアリングします。この時に大切なのは、お客さまから直接伺うこと。なぜなら、お客さまの“想い”はお客さまからお話しいただかない限りわからないからです。また、訪問前にも調査している周辺環境や物件情報についても、お客さまから改めて伺うことで、物件に関する共通の理解を深め、その後の認識相違や誤解を防ぐことにもつながります。初回面談から最後の引渡しまで同じ担当者が完遂する当社だからこそ、お客さまのご希望や想いをしっかり受け止め、お客さまに寄り添ったアドバイスを差し上げられるようにしたいと考えています。

16:30

若手勉強会
毎週月曜日には、所長から若手に向けて勉強会が行われます。不動産の知識や営業のノウハウを学び、また、普段の営業の中で感じた疑問等を相談する時間です。分からないことは都度、解消することで、自身の営業スキルの向上にもなります。特に不動産は関連する法令や税制がしばしば変更されるため、知識のアップデートが欠かせません。

17:00

営業推進会議
1週間に一度、所長とセンターの営業が案件の進捗状況について共有する場です。それぞれが現在抱えている案件の状況や直近の成功事例・失敗事例について共有しながら、みんなで解決策やアイデアをディスカッションするため、自分一人では思いつかなかったアイデアや気づきが生まれたり、気が付かなかったリスクが見つかったりする、貴重な機会になっています。
最初から最後まで同じ担当者が責任をもって完遂する、当社の不動産仲介営業。その背景には、センター全員のバックアップがあり、その意味ではチームプレーの側面も持っているのです。

18:30

退社

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