三井住友トラストグループ 三井住友トラスト不動産

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想いまで託される仕事を、
私たちとともに。
そして成長し続ける姿勢が、
信頼をつくる。

  • 取締役常務執行役員(人事担当役員)
  • 庄司 純也Junya Shoji

寄り添う力で、想いまで託される
――それが私たちの仕事です。

私たちの不動産仲介業は、不動産というかけがえのない資産を通じて、売主さま・買主さま双方の“想い”を受け取り、それを誠実につなげていく仕事です。不動産には、住まいとしての役割だけでなく、家族の歴史や人生が詰まっています。その唯一無二の“想い”に丁寧に寄り添い、本質的なニーズまでしっかり汲み取り、心から安心して託していただくこと――それが、私たち三井住友トラスト不動産が大切にしている理念です。
「想いまで託される仕事をしよう」「社会に活気とぬくもりを生み出そう」「夢と誇りとやりがいを持ち、自己研鑽を重ねよう」――当社の三原則は、入社したての社員から役員までが共通の言語として理解し、何か重要なことを判断する時や行動する際の道標となっています。社員がふと立ち止まった時、「託された想いに応えられているか」と問い直す――。そんな職場風景が日常の中に自然と根づいているのです。

「人」にしかできない
仕事だからこそ、
私たちはその「財産」を
大切に育てます。

三井住友トラスト不動産では、社員を「人財」としてとらえています。それは、「自社製品」を持たない不動産流通という仕事において、最終的な価値を生むのは、お客さまから信頼をいただける「人」そのものだからです。
そのため、私たちが求める人物像は明確です。「誠実であること」。そして「夢と誇りとやりがいを持ち、自己研鑽を重ねること」――つまり、プロフェッショナルとして成長し続ける意志を持つ人です。受け身ではなく、自ら学び、考え、挑戦する人を、当社はしっかりフォローし成長を促します。
不動産取引は法律・税務・相続などの知識が必要で、スキルは一朝一夕では身につきません。だからこそ、地道に知識を積み重ね、スキルを磨こうとする意欲が不可欠です。入社後は、集合形式やオンラインによる「研修制度」とOJTを中心とした「現場指導者による育成制度」を通じて、「3年目までに独り立ち」を目指します。また、業務上、営業担当は必須資格となる宅地建物取引士の資格取得支援などを通じて、一つひとつ学び、自分の力としていく姿勢が、周囲からの信頼と安心につながっていくでしょう。

不動産流通業の未来をつくる。
あなたの仕事が、
社会にぬくもりを届けていく。

就職活動は学生の皆さんにとって、自分を振り返る・自分を知る重要な機会であり、社会と向き合う大切なターニングポイントです。自分自身がどのような価値観を持ち、どのようなことを成し遂げたいのか――ぜひ真剣に向き合ってみてください。
不動産流通業は、社会課題の最前線にも関わっています。たとえば空き地・空き家問題、高齢者の資産承継、そして環境への配慮(SDGs)――こうした複雑なテーマにも、お客さまと真正面から向き合い、最適な提案をしていく。そんな私たちの仕事は、「仕事を通じて社会に活気とぬくもりを生み出そう」という心得そのものを体現するものでもあります。
私自身が働く意義を実感したのは、20代後半でした。「人や社会の役に立つこと」「日々、自分が成長していること」は強く自分の意欲を奮い立たせてくれるもの。同時に、仕事とは自分ひとりで成し遂げるのではなく、周囲を巻き込み、信頼と熱意で人の気持ちを動かしていくものだと学びました。三井住友トラスト不動産には、「想いまで託される仕事を。」という理念のもと、真摯にお客さまと向き合っている社員がたくさんいます。そして、当社は「人財」である社員一人ひとりの成長を、本気で応援しています。当社の理念や姿勢に少しでも共感し、なにより「この人たちと一緒に働きたい」と思ってくださる方に出会えることを、心から楽しみにしています。ぜひ、あなたの“想い”を、私たちに託してください。